女性の不感症を改善しよう

パートナーとの性生活は長年にわたり行われることが多いです。
若い頃はお互いの愛が確かなものかを知るためや、ただ快感を得るため、さらには女性の性的絶頂(いわゆるオーガズム)を得るために男性の体力に任せて行なうこともあります。
性に対する知識も増え、強い好奇心も収まり、少し落ち着いた年齢になると性生活をゆったりと楽しみ味わいたいとか、オーガズムだけでなくエクスタシーまでちゃんと到達したいといったカップルも出てきます。

特に女性は性欲を高める女性ホルモンの分泌が30代に入るとピークに達し、その後緩やかに下がってはいくものの性欲の高まりは続きます。
また若い頃抱いていた性行為に対する不安なども回数を重ねる度に薄らいでいくため、その年代になると女性は性行為に対して積極的になり、豊かな性生活を求めるようになります。

ところが年月が経ってくると、そのような豊かな性生活に水を差すような事態も起こり始めます。
それは性的快感も性的興奮も得られなくなる不感症です。
不感症といえば男性のED(勃起不全)をイメージしますが、女性にも起こります。
年を取ると必ず不感症になるわけではありませんが、その可能性は高くなります。また若い女性にも起こりうるものです。
ちなみに女性には肉体的な快感の到達点のオーガズムがありますが、それに達しないからといって不感症であるとは言わないそうです。

女性の場合、40代以上になると性的欲求低下障害といった性行為に対する意欲が出てこなくなることがあり、それが不感症へと繋がることもあります。
その場合は、女性側のやる気の問題ですので、無理やり性行為に応じてもらうわけにも行かず男性もお手上げになってしまいます。

そうなってしまった時には、フリバンという薬がよいでしょう。
フリバンは性的欲求低下障害を引き起こす神経伝達物質の分泌を抑制する作用や、性欲を高める別の神経伝達物質を分泌させる作用もあります。
これは閉経前や更年期障害前で性的欲求低下障害が起こった時に服用すると効果があります。
服用してすぐに効果が現れるタイプの薬ではないので改善に至るには継続服用が必要です。

女性用バイアグラのラブグラ

ところで、不感症のタイプにはもう一つあります。
それは女性器や性感帯などに対して刺激を受けても膣内の分泌物(いわゆる愛液)が出ず膣を潤せなくなってしまうことです。

愛液は膣内での潤滑油の役割を果たすものです。
そのため分泌されないと男性器を受け入れることが極めて困難になります。
仮に無理して入れたとしても動かす毎に痛みを伴ったりします。
痛みに耐えながらの性行為では気分が乗らず、お互いにしらけてしまい夜の生活の雰囲気が台無しになるどころか、男性は欲求不満になりますし、女性はかなり悩みます。

このタイプの場合には、ラブグラという薬がよいでしょう。
これは女性用バイアグラと言われており、主成分は男性用のバイアグラと同じものです。
男性用のバイアグラは、男性器の血管を拡張させ血液を送り込む作用のあるシルデナフィルという主成分が入っており、ラブグラでも同じく女性器の血管を拡張させ血液を送り込む作用があります。
膣内を潤す愛液は血液から生成されるものです。
そのため血流が増加すると愛液が出てきます。もちろん性的な刺激を与えなければそれは出てきません。

愛液で膣内が潤えば容易に男性器を受け入れることが出来るようになります。
そうすればお互いの欲求不満や悩みも解消され、また豊かな性生活を送ることが出来ます。

しかし、薬にはどんなものであっても副作用が出てくる場合があります。
使用前には服用方法や副作用などの注意書きはよく読んでおくことが大切です。
ラブグラにも副作用が確認されています。例えば、顔に赤みが表れたり、のぼせたりするなどの他にも、頭痛やめまいもあります。

副作用が現れたら様子を見るために量を半分に減らしたりしてみて下さい。
ひどい時には医者へかかって下さい。先のフリバンにも副作用があります。
めまいを始め吐き気や失神などがあります。副作用が出た場合は、継続服用することを止めましょう。
どちらの薬もアルコールとの併用すると副作用が強く出ることもあります。

このように二つの薬は用途が違います。
ラブグラは女性器への血流増加で愛液の分泌を促すバイアグラと同じ作用があり性行為の30分前に服用します。
フリバンは女性用バイアグラとは異なり、閉経前や更年期障害前の性的欲求低下障害に作用し、継続服用すると徐々に改善していきます。

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