生理痛を緩和させる様々な方法

薬のスプーンを口に入れる女性

経血の量が多くて昼間でも夜用の生理用品を使っていたりあるいは生理用品を1日に何度も取り替えなくてはならなかったり、あまりの激痛で痛み止めを飲んだりするなど生理現象や生理痛に悩まされている女性は多いです。
そんな生理痛の原因はいくつかあります。
生理痛の原因の1つ目は自律神経の不均整です。
精神的なストレスや偏った食事・寝不足など生活習慣の乱れによって自律神経の均整が取れなくてなってしまいます。

生理痛の2つ目の原因は血行不良です。
例えば冷房で体を冷やしてしまったり、体を締め上げるような密着したデザインの洋服やズボンを着たり、足を組んだり長時間パソコンなどデスクワークをしていて椅子に座っていたり姿勢を悪くしていることによって血行を悪化させてしまいます。

次に生理痛を緩和する方法をいくつかご紹介していきましょう。
生理痛を緩和する方法の1つ目はアロマです。
アロマは直接生理痛の痛みを抑制するわけではなくアロマの匂いに癒やされることによって精神的ストレスなどを少しでも取り除く効果があります。
なかでも生理痛の痛みを緩和する効果が期待できると言われているのが、カモミール・ローラン・ゼラニウム・イランイラン・ネロン・ラベンダー・クラリセージです。
さらにこれらを幾つか配合させることで効果がより高くなります。

生理痛の痛みを緩和する方法の2つ目は、血行促進です。
そして、血行促進では足や腰などを温めることが大切になります。したがって入浴や足湯、半身浴がおすすめです。

さらに、入浴する際はぬるま湯に浸かって入浴剤として自然塩あるいはアロマを数滴垂らすといいでしょう。
塩には解毒作用があるのでお肌に良く、アロマには癒し効果があります。
他にもツボや姿勢の改善も血行促進に効果的です。血行促進に効果のあるツボには、気海・血海・関元・三陰交があります。
気海は、おへそのおよそ3センチ下にあり生理痛の他に冷え性や腰痛にも効きます。

効果のある食べ物や飲み物

ここでは、生理痛を緩和する効果のある食べ物や飲み物についていくつかご紹介していきたいと思います。
まず生理痛を緩和する効果のある食べ物は、大豆・ヨーグルト・人参・大根・蓮根・生姜・玉ねぎ・にんにく・さつまいも・こんにゃく・寒天・きのこなどがあります。
例えば大豆は、大豆に含まれている成分イソフラボンが女性ホルモン(エストロゲン)と同じような作用をもたらし、ホルモンバランスを整えます。

したがって、納豆・味噌・醤油・豆腐など大豆を使った加工食品も取り入れるとよりいいでしょう。
他にも、ヨーグルトにはミネラル成分カルシウムが含まれています。
実はカルシウムは生理中に放出されやすく欠乏状態に陥り、自律神経が不安定になってしまいます。
したがってヨーグルトを食べることで欠乏していたカルシウムを取り入れられ、さらに便秘を防ぐことが出来るため血行を促進させる役割も果たすのでおすすめです。

次に生理痛を緩和する効果のある飲み物はショウガ湯・麦茶・ローズヒップティー・カモミールティー・ペパーミントティー・ココア・豆乳などがあり、例えば、ローズヒップティーはビタミンCを含有していて利尿効果があります。
カモミールティーには生理痛を緩和させるだけでなく、花粉症を和らげ消化器官の活動を促す効果も期待できます。
そしてペパーミントティーは、メントールという成分を含み生理痛の痛みを生む物資の生成を防げるのです。

また、これらのハーブティーには身体を温める効果があります。ココアは食物繊維やマグネシウムを多分に含んでいます。
マグネシウムには2つの作用があり1つは血管を拡張させ血行を促進すること、2つ目に自律神経を安定させることが出来るのです。

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